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イマサラダ

全体的に「今更」な感想とアレコレ

【GBC】とっとこハム太郎2〜ハムちゃんず大集合でちゅ〜

タイトルが長い


原作がゲーム以外にあるものを「キャラゲー」と呼びますが
残念なことに結構…アレな…ゲームが多い

ゲーム化するものって大体が既にファンがいる場合が多いので、その分期待値もあがるし宣伝もバンバンうたれて…
で、蓋を開けてガックリ…のパターン

とっとこハム太郎2 ~ハムちゃんず大集合でちゅ~」もキャラゲー。2001年発売なのでまだ残念キャラゲーがゴロゴロしてた時代。

女児向けの作品は特に残念ゲーム多い印象の中、このハム太郎
ちょっと笑っちゃうぐらい出来がいい。今遊んでも普通に楽しめるぐらいには


ゲームはいわゆるアドベンチャーゲームの形式をとっていまして
「地下ハウスが出来たので全員呼んでこい。俺は忙しい」と、横暴さ全開のタイショーさん(リーダー格のでっかい「野良」ハムスター)の命を受け、各地で好き勝手やってる仲間達を探すのが目的。

ハム太郎は道中「ハム語」なるものを駆使してそこら辺にいるモブハムと会話をし、会話によっては新しいハム語を覚えることもある…みたいなシステム。

普段使えるのは4つのハム語

「はむはー」…あいさつ。いわゆる「はなす」コマンド
「くんかくんか」…周りを探る(かぐ)。ヒマワリの種や石などを拾える
「あたっちゅ」…体当たり。木の実を落としたり、高所恐怖症で動けなくなっているモブハムを突き飛ばしたり(外道)
「もぐちゅ」…穴を掘る。何かが埋まっていたり、出口になっている穴に入ってマップ移動したり

この4つのハム語から、状況に応じて他のハム語が勝手に選択肢に入ってくるので 「ここでどのハム語を使えばいいのかわからない」ってことにはならないんですね。親切だ

で、このゲーム すごくキャラの表情が豊かなんですよ。仲間達はもちろんモブに至るまで、使えるハム語全部試したくなるんですよね。
ハム太郎もハム語以外は話さないのですが そもそもそのハム語が恐ろしいくらいオーバーリアクションで見ていて楽しい。


そういう、ハム太郎の表情一つとっても制作側の熱意というか、「しっかり作りましたよ」って感じがすごくいい。すごくいいけれども、そこが微妙に欠点にもなっていて、
このゲーム、ターゲットである女児には少し難易度が高いんです。気合入りすぎ

特に細かいフラグ立てが必要な「めがねくん」と「まいどくん」は、小学校低学年にはかなり難しい。というか自分がつまづいたのがそこだった気がする(クリアはしたけどめちゃくちゃ時間がかかった)


ただその分、キャラクターの掘り下げとかはしっかりしてるんですよね。
キャラゲーとしてはかなり素晴らしい出来だと思うんです。


ゲームボーイカラーのソフトなので中古で安いはず。ゼヒゼヒ。


とっとこハム太郎2 ハムちゃんず大集合でちゅ

とっとこハム太郎2 ハムちゃんず大集合でちゅ

  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • 発売日: 2001/04/21
  • メディア: Video Game
  • クリック: 5回